just in time

活字中毒の、アラサー女による、私の為の日記。

カラカラちゃん

一進一退を繰り返して

変化するあなたとの毎日


日々強くなる気持ちが

共依存を重くする


パラレルワールドのように

変わらない日常の中を


抜け出したくて

抜け出せなくて


葛藤を重ねる



私はだれ?



甘く甘く弱っていくあなたを

より一層支えていきたい気持ちが増す


私の前だけでは強がらなくていいよ

私の前だけでは強がってていいよ


どっちのあなたのことも

誰よりも理解しているよ


だから


私を求めて


私を大切にして


私を必要として


もっともっと

私が壊れてしまうくらいに


そしたらきっと、もう、

なんにも怖くなんかないよ

おまえさん

ねぇ、知ってる?

あなたが放つ何気ない一言が

私をひどく傷つけたり、

大きな自信を与えていることに。


真っ直ぐ進んでればいいんだよ

俺が方向は決めてやるから


と、


おまえはそのままでいいんだよ


と認めてもらえることが


どれだけ私を勇気づけているかを。


私のこと大事?と問うと、


大事っていうより必要かな


だから、離れたら連れて行くよ


と言ってくれたあなた。


優しい言葉なんて滅多にかけてくれないけど、たまにくれる甘い言葉を食べて、少しずつ少しずつ破滅に近づいてる。


なんの生産性もない、あなたとのこの時間が、わたしには必要なの。


こんな贅沢な日常が、いつか当たり前になる日が来るのかな。


君を傷つけるのも、癒せるのも、

どうか、私だけであってほしいと切に願う夜。


fusedyより拝借。

マイバッハへ

色んなことがありすぎて

文字に起こせない


今まで当たり前のようにしていたのに

ここ1ヶ月できなかった夜の電話

出来るようになった途端

毎晩のように2時間も長話をしている

あなたの声を聞きながら眠れる悦び


「ホントは抱き枕にして寝たい」


そんなの、こっちはずっと思ってる

あなたが大切にしてる日々に耐えて

寂しさに押し潰されそうになりながら



久しぶりの電話口から漏れる



「好きだよ」


『盗聴されてるよ?』


「嘘だよ」


のやり取りが、

嬉しくて、嬉しくて


「独り占めしたいし、独り占めされたい…」


と嘆くあなたに、


会いたくて、触れたくて、仕方なくなるよ




ユアブラームスより