just in time

活字中毒の、アラサー女による、私の為の日記。

寝ても覚めても

あなたのことばかりを考えて。

会いたいなあ。

声が聴きたいなあ。

待ち続けても鳴らない携帯。


会社からの帰り道、ひたすらに女友達と電話をする。あなたと同じ煙草を吸う。

ブレーキ効かないくらい好きになって、いつもあなたのことを想って、いつでもあなたを見ていたから、当然か。考えない方が無理だよね。


あなたに話したい、くだらないことが沢山あるよ。


この気持ちをずっと抑え続けないといけないのかなあ。我慢しないといけないのかなあ。

一夜

あなたのことを好きになって

欲張りになって

ワガママになって

依存して

好きになりすぎて

ぷつんと限界がきた


さよならだと思うと

どうして今さらこんなに愛しくなるのか


もっと我慢したら良かった

もっといい子でいたら良かった

もっと感情をコントロールしたら良かった


こんなに泣けるなら

もっともっと大切にしたら良かった

あなたのことも

私の気持ちも


そしたらきっと終わりになんかする必要はなかったよね?


少し環境が変わったとしても

きっと続けることはできたはずだよね?


あなたの家には行けなくなるから

一緒に料理をすることは

もうできないかもしれない


昼間に手を繋いで

お買い物に出掛けることも

もうできないかもしれない


朝ゆっくり起きて

ダラダラ過ごして

もう一度抱き合ったりする時間はないかもしれない


それでも


例えばホテルで一緒にお風呂に入ったり


たまには遠くへ二人で出掛けてみたり


あなたの腕枕で一夜を過ごすことは


できるのかもしれない


独占欲の強いふたりだから

ケンカだってするかもしれないけど


一緒に過ごせる貴重な時間だけ楽しんで

離れてる時間はお互いを尊重できたらいいのかもしれない


物理的に本当に離れてしまって

会えなくなって

私の視界に

あなたが映らなくなるまでは

まだ、恋人でいさせて

備忘録

あなたはきっとすぐに忘れてしまうから。

私と会わなくなったらきっと。

私の体温も、私の想いも、あなたの気持ちも。

出逢ったのが遅かったと、何度後悔したかを。

全てを破壊してでも一緒になろうと考えたことを。二人だけの世界が欲しかったことを。

だからここにそっと、残しておくね。

そしたら少しは思い出してくれるかな?

どれだけ私が愛していたかを、

どれだけ私を愛してくれていたかを。

ワガママな私だけど、寂しがりやな私だけど、

あなたを支えたいと思ったよ。

沢山の我慢をしても、私だけのあなたなら、

全てを赦してあげたいと思ったよ。

あなたの1番になりたかった。

私の1番にしてあげたかった。