just in time

活字中毒のアラサー女が恋愛を描きます。

備忘録

あなたはきっとすぐに忘れてしまうから。

私と会わなくなったらきっと。

私の体温も、私の想いも、あなたの気持ちも。

出逢ったのが遅かったと、何度後悔したかを。

全てを破壊してでも一緒になろうと考えたことを。二人だけの世界が欲しかったことを。

だからここにそっと、残しておくね。

そしたら少しは思い出してくれるかな?

どれだけ私が愛していたかを、

どれだけ私を愛してくれていたかを。

ワガママな私だけど、寂しがりやな私だけど、

あなたを支えたいと思ったよ。

沢山の我慢をしても、私だけのあなたなら、

全てを赦してあげたいと思ったよ。

あなたの1番になりたかった。

私の1番にしてあげたかった。

サディスト

『今から行くね』


「もうちょっと時間かかりそう」


あなたのもうちょっとはいつも長い。


そして、決まっていない。


怒られるかもしれないと思ったけど、私は時間を潰すために男友達に一杯だけ付き合ってもらうことにした。


案の定、飲み会の終わったあなたは連絡をすぐ返さない私にイライラしていた。


「もう無理して来なくていいから。」


友達にお礼を告げて、慌ててあなたの家へ向かう。


タバコを吸いながら気持ちを落ち着けてるみたいだけど、私のことを一切見てはくれない。


『ごめんなさい…』


何度謝っても許してはくれず、ベッドへ潜り込むあなた。その横で立ったままの私を睨みつけながらベッドの中へ引き込む。バックハグされながらクリをいじられ、無言の怒りと、私への嫉妬を強く感じる。怒っているあなたに恐怖を感じながら、同時に心地よさを覚える。いつもなら沢山降り注いでくれるキスを一度もしてくれず、私からねだると


「他の男としたやろ?」


疑心でいっぱいになっているあなた。


あなた以外の人と、してるわけないのにね。

こんなにもあなたのことでいっぱいになってる私が、他の人で満たされるわけがないのにね。


いつも以上に強く腕に噛みつかれ、耳を引きちぎろうとするほど噛まれ、首筋にも痛みが残るほど歯型を残される。


乱暴にセックスをされ、優しく、抱きしめてくれる。




『まだ怒ってる?』


「恨んでるよ、愛してるからね」


私とあなたの恋はいつも、愛と憎しみが紙一重の、揺らいでいて、不安定で、いつ崩れてもおかしくない状態にある。

近づくリミット

あなたの手で殺してほしい


俺の手で殺してあげるね


…やばい会話してるな




もうすぐ旦那とするけど耐えれる?


無理やな


ずっと好きでいてほしい

あなたを悲しませたくない


ずっと好きではあるけど

悲しくはなるから


あなたが見せてくれる弱さが心地いいよ

あなたが好きだよ


だから距離を置いてみる

嫌だけど


痛いほど気持ちはわかるよ

側にいたいよ

今日は一緒に寝たいと思ってたのに


すでに寂しい…


待っててね


だめ、、




私の初めて、奪ってくれるんじゃなかったの?


20年後まで取っといて


3人目作る?


俺は1人目だよ