just in time

活字中毒の、アラサー女による、私の為の日記。

おまえさん

ねぇ、知ってる?

あなたが放つ何気ない一言が

私をひどく傷つけたり、

大きな自信を与えていることに。


真っ直ぐ進んでればいいんだよ

俺が方向は決めてやるから


と、


おまえはそのままでいいんだよ


と認めてもらえることが


どれだけ私を勇気づけているかを。


私のこと大事?と問うと、


大事っていうより必要かな


だから、離れたら連れて行くよ


と言ってくれたあなた。


優しい言葉なんて滅多にかけてくれないけど、たまにくれる甘い言葉を食べて、少しずつ少しずつ破滅に近づいてる。


なんの生産性もない、あなたとのこの時間が、わたしには必要なの。


こんな贅沢な日常が、いつか当たり前になる日が来るのかな。


君を傷つけるのも、癒せるのも、

どうか、私だけであってほしいと切に願う夜。


fusedyより拝借。