おまえさん
ねぇ、知ってる?
あなたが放つ何気ない一言が
私をひどく傷つけたり、
大きな自信を与えていることに。
真っ直ぐ進んでればいいんだよ
俺が方向は決めてやるから
と、
おまえはそのままでいいんだよ
と認めてもらえることが
どれだけ私を勇気づけているかを。
私のこと大事?と問うと、
大事っていうより必要かな
だから、離れたら連れて行くよ
と言ってくれたあなた。
優しい言葉なんて滅多にかけてくれないけど、たまにくれる甘い言葉を食べて、少しずつ少しずつ破滅に近づいてる。
なんの生産性もない、あなたとのこの時間が、わたしには必要なの。
こんな贅沢な日常が、いつか当たり前になる日が来るのかな。
君を傷つけるのも、癒せるのも、
どうか、私だけであってほしいと切に願う夜。
fusedyより拝借。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。