just in time

活字中毒のアラサー女が恋愛を描きます。

不機嫌なカノジョ

ちょっとしたことで不安になって、あなたが足りなくて不機嫌になって、電話を切ってしまった。このまま寝てしまえば、明日の朝には私の気持ちも落ち着いてるかもしれない…


でも、あなたはちゃんと連絡をくれた。

私より更に不機嫌な状態となって。

でも、いいの。それでも、いいの。

去る者は追わないあなただから。気にかけてくれたことが、ただただ嬉しかった。

旦那が寝入ったのを確認して、そっと寝室を抜ける。


イラついてる?って尋ねると、

よくわかったね、と。


二人して笑いながら、いつも通りの長電話をする。


いつもあなたには、元気をもらってるよ。

愛されてるな、って感じるよ。


1日1回不機嫌にさせられて、

1日10回元気にしてあげられてるかな?


電話を切る前の、久しぶりの「好きだよ」が、嬉しくて、嬉しくて…

また、あなたのをことを好きになったよ。